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詐欺被害に遭ったらすぐやること — 連絡先と手順まとめ

最終更新: 2026年9月5日

詐欺は「入力・送金してから最初の1時間」の対応で被害の大きさが変わります。パニックにならず、被害の種類に合わせて上から順に対処してください。

大原則: 恥ずかしがって一人で抱え込まないこと。詐欺の手口は年々巧妙になっており、誰でも引っかかります。早く相談するほど取り戻せる可能性が上がります。

ケース1: クレジットカード情報を入力してしまった

  1. カード会社に今すぐ電話(カード裏面の番号。24時間受付がほとんど)して利用停止と再発行を依頼
  2. 身に覚えのない請求がないか利用明細を確認。不正利用があればチャージバック(補償)の申請を依頼
  3. 多くのカードは補償制度がありますが、届け出が遅れると(目安60日超)補償されないことがあります。とにかく早く

ケース2: ID・パスワードを入力してしまった

  1. 本物のサービスの公式アプリ・公式サイトからすぐにパスワードを変更
  2. 同じパスワードを使い回している他のサービスも全て変更(詐欺グループは入手したパスワードを他サービスでも試します)
  3. 二段階認証を有効化
  4. 銀行・決済系の場合は、あわせて金融機関に連絡して取引を監視・停止してもらう

ケース3: 偽通販サイトに銀行振込してしまった

  1. 振込先の銀行(自分の銀行ではなく相手口座の銀行)に電話し、詐欺被害である旨を伝えて口座凍結を依頼
  2. 警察に被害届を提出(最寄りの警察署、または相談は #9110)
  3. 「振り込め詐欺救済法」により、凍結口座に残高があれば分配金として一部が戻る可能性があります
  4. 振込明細・サイトのスクリーンショット・メールなどの証拠は全て保存

ケース4: スマホを遠隔操作された/アプリを入れてしまった(サポート詐欺)

  1. まずWi-Fi・モバイル通信を切断
  2. 指示されてインストールしたアプリ(遠隔操作ソフト等)を削除
  3. その端末で使っていたパスワード類を別の安全な端末から変更
  4. 電子マネー(プリペイドカード)の番号を伝えてしまった場合は、発行元に連絡して残高凍結を相談

主な相談窓口

窓口番号内容
警察相談専用電話#9110緊急でない詐欺・トラブル全般の相談
警察(緊急)110今まさに被害進行中・緊急時
消費者ホットライン188通販トラブル・悪質商法(最寄りの消費生活センターへつながる)
金融サービス利用者相談室(金融庁)0570-016811投資詐欺・金融トラブル
フィッシング対策協議会Webで報告受付フィッシングサイト・メールの報告

被害を届け出るときに用意するもの

「これって詐欺だったのかな?」と迷っている段階なら、まずURLやメッセージを診断にかけて確認するのがおすすめです。判断材料(危険度と根拠)が数十秒でわかります。
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